こんにちは。
手作り大好きハンドメイド作家のミロクです。

 

秋になると、小学校のバザーが開催されますね。

小物づくりが好き・得意な人にとっては楽しみな行事でもあるのですが、苦手な人にとってはノルマがつらいですよね。
物品の提出期限までの日数が少なく、普段お仕事してたりするとなおさら気が重いでしょう。

小1息子を持つ私は、今回初めてのバザー体験になります。
先日学校からプリントをもらってきたのですが、お知らせから物品提出まで2週間しかなくて驚きました!

これって普通なの??

 

今回は、小学校のバザーで人気の売れ筋手芸小物の作り方アイデアを紹介します。

1000円台の雑貨から2万円近いバッグまで年間約160件の販売実績アリの現役作家である私が、

  • 短時間で簡単に作れること
  • 材料が安価で手に入りやすいこと
  • 売れ残らないこと

をキーポイントに厳選したアイテムを、材料と簡単な作り方図を交えてお伝えします!

縫物が苦手な人でも作れるものもあるので、安心してくださいね。

 

ミロクミロク

ちなみに売れ筋は、学校生活で使う物です。

では、さっそく見てみましょう!

 

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小学校のバザーで人気の売れ筋手芸小物の作り方アイデアまとめ!

せっかく時間を割いて準備したハンドメイド品が、バザーで値下げされまくった上に、最後まで売れ残ってしまったら悲しいですよね。

バザーで売れ筋のアイテムを押さえておけば、そんな悲劇は避けられるはず。

まずは小学校で人気の手作り品をチェックしてみましょう。

作り方アイデアその1:鉄板なのは学校生活で使うアイテム!

小学校で開催されるバザーなので、購入者の大半は児童の保護者です。

つまり、小学校で使用するアイテムは当然売れやすくなります。

思いっきり色柄を外したりしなければ(笑)、まず売れ残ることはないでしょう。

 

レッスンバッグ・体操着入れ・給食袋などの袋物

 

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学校生活で必ず必要になるのが、レッスンバッグ(サブバッグ)・上履き入れ・体操着入れ・給食袋・コップ入れなどなど、様々な袋物です。

入学時に一式準備しても、6年間ずっと同じものを使い続けるわけではありませんよね。

傷んでしまえば新しいものが必要ですし、洗い替えがあれば助かる物もあります。
デザインが子供っぽくて新しいのが欲しい、というお子さんもいるでしょうね。

学校の袋物は市販品やオーダー品も充実していますが、自分で作らないのなら小学校のバザーで購入するのが一番おすすめです。

理由は、

  • 学校指定のサイズで作られている
  • 市販品や材料一式よりも安く買える
  • 自分で作る手間がない

などが挙げられます。

学校によって必要な物やバッグのサイズが微妙に違うことがあるので、同じ学校に通う人が作ったサイズピッタリかつ使い勝手も考えられている袋物は、とても助かります。

フルセット作れない場合は、

  • レッスンバッグと上履き入れ
  • ランチョンマット・コップ入れ・給食袋

など、同じタイミングで使う物同士をお揃いで作ると購入してもらいやすいですよ。

レッスンバッグと上履き入れは写真付きで材料・作り方を解説している記事を書いたので、こちらを参考にしてください。
幼稚園入園グッズとして書きましたが、生地を変えれば小学生でも作り方は一緒です。

 

ランチョンマットは、学校指定のサイズ+縫いしろで布をカットし、端を三つ折りにして一周縫うだけで完成です!

 

コップ入れやお弁当箱入れ、体操着入れなどの巾着類は、サイズが違うだけでほぼ同じ作り方でできます。
紐を1本にするか、2本にするかの違いだけですね。

巾着袋各種の作り方はこちらのサイトにわかりやすく紹介されていたので、参考にしてください。

 

↑レッスンバッグ・上履き入れの持ち手にちょうど良いカラーテープ。
Dカンなど付属品も同じ色で揃うのでおすすめです。

↑高学年になると、キャラものやかわいいイラストではイヤ!という子も多いのでは?
キルティング生地でも無地やストライプを使えばお兄さん・お姉さんでも持ちやすいでしょう。

6年間大切に使いたいから!ランドセルカバー

 

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最近は海外のお子さんにも人気らしい、日本のランドセル。

1年生のうちは黄色い交通安全協会のランドセルカバーを付けていることが多いと思います。
(我が家も今は黄色カバーです)

学年が上がっても大切に使ってほしいから、こんなおしゃれなカバーはいかがでしょう?

最近は、基本透明色で、下部やフチだけに柄布を使ったランドセルカバーが人気のようです。

【材料】

  • 100均のA3サイズクリアケース(ソフトタイプ)
  • お好みの生地(本体装飾部分)
  • バイアステープ(フチ取り用)・・・約2m
  • 丸ひも(細)・・・30cm
  • その他リボンやタグなどお好みで

↑のインスタ投稿者さんは、ブラウンのランドセルに合わせて柄布・バイアスともにリバティ生地を使用し、柄布と同系色のタグを縫い付けてあります。

ランドセルカバーの詳しい作り方は、こちらのサイトに紹介されていたので参考にしてください。

↑100均で透明クリアケースが手に入らなかったときはこちらがおすすめ。
ミシンでも縫える厚さで、少量でも購入できます。

↑透明は使わず、すべて柄布にする場合はラミネート生地が汚れにくくておすすめです。
ボーダーなら学年問わず使いやすいでしょう。

↑ビニールやラミネート生地を縫う時は、テフロン押さえがあるとスムーズです。
家庭用ミシンにセットで入っていることも多いので、買う前に一度、付属品の箱をチェックしてみてください。

 

秋冬の必需品!ガーゼマスク

 

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小学校のバザーは秋に行われることが多いので、ガーゼマスクもおすすめです。

学校ではインフルエンザとか胃腸風邪とか何かと流行りますからね。

小学生なら立体マスクの方が顔にフィットしていいですね。
バザーでの見栄えもしますし!

 

ガーゼマスクの材料は

  • (表地)お好みの柄のガーゼ生地(ダブルガーゼがおすすめ) タテ20cm ヨコ30cm程度
  • (裏地)無地のガーゼ生地(ダブルガーゼがおすすめ) タテ20cm ヨコ30cm程度
  • マスク用ゴムひも 30cm×2本

ガーゼは実際に必要な寸法より少し大きめに書いています。
理由は作り方の方で説明しますね。

【子供用ガーゼマスク(立体タイプ)の作り方】

  1. ガーゼ生地を水通しする(超重要!)
  2. 型紙通りに裁断する
  3. 表地・裏地を重ねて縫う
  4. 表に返してゴム通し口を縫う
  5. ゴムを通して、完成!

2番以降の手順は、こちらのサイトに型紙付きで詳しく解説されています。

 

アイコアイコ

ところで、水通しって何?
絶対しなくちゃダメなの?

「水通し」というのは、言葉通り、布地を一度水に浸すことをいいます。

布は水にぬれると縮む性質があるので、洗濯する必要があるものを作る時には、裁断の前にあらかじめ水に入れて縮ませておきます。

これをやっておかないと、完成品を洗濯した時に縮んだり型崩れしてしまうのです。

せっかく気に入って買っていただけたマスクが、1回洗濯しただけで使えなくなっては悲しいですよね。

少し手間に感じるかもしれませんが、必ずやりましょう!

水通しの詳しい手順については、こちらの記事を参考にしてください。

 

立体マスクよりも簡単な平面タイプガーゼマスクの作り方は、こちらの記事に写真付きで解説しているので、併せて読んでみてくださいね。

 

↑子供用マスク8個分の生地とゴムがセットになったお買い得福袋です。
男の子用・女の子用・ミックスがあります。
なんと、送料無料!

ミロクミロク

私、これ買います!

↑幼児・子ども・大人の3サイズの立体マスク型紙付きの人気柄ガーゼ5枚セット。
送料無料です。

↑抗菌仕様&柔らかくて耳が痛くなりにくい、白以外のゴムが欲しい方におすすめのマスク用ゴムです。
リピーターさんがとても多い人気商品です。

女の子の常識!?移動ポケット

 

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ポケットがない服を着るときに身に着ける、移動ポケット。

私、ハンドメイド作家を名乗って活動を始めるまで、存在をまったく知りませんでした。

市販品もたくさんあるし、専門の作家さんもいるし、小学生女子の常識なんですね。

  • リボンやレースでかわいらしくして低学年向きに
  • 北欧柄やリバティ風花柄で高学年向きに

色柄の組み合わせで対象年齢が変わるので、お好みで作ってみてくださいね。

 

【材料】

  • フタ用布 タテ25cm×ヨコ17cm
  • 本体用布 タテ67cm×ヨコ17cm
  • ベルト用布(本体と同じでOK) タテ4cm×ヨコ17cm
  • 接着芯(ベルト用) タテ2cm×ヨコ17cm
  • マジックテープ 2cm
  • ポケットバッグ用クリップ 2個 

ベルトにはクリップを取り付けて吊り下げるので力がかかります。
できれば接着芯を貼って補強してください。

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本体用布は何度も折りたたむので、厚過ぎない物を選びましょう。

詳しい作り方はこちらのサイトを参考にしてください。

↑18色から選べる移動ポケット用のクリップ2個セット(1組分)。
メール便で配送可能です。

作り方アイデアその2:かわいいハンドメイド雑貨もおすすめ!

手作りならではのかわいい雑貨は、普通のお店ではなかなか買えないのでバザーで人気です。

具体的なアイテムを挙げると

  • ヘアゴム
  • シュシュ
  • ポケットティッシュケース
  • サニタリーポーチ

などがあります。

気軽に買ってもらえるように、材料費は抑えめに作りましょう。

バザーの出品一番人気はヘアゴム

 

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「バザーといえばヘアゴム」という合言葉でもあるのか?というくらい、ヘアゴムたくさん売ってますよね。

一番簡単に作れる手作り雑貨ですしね。

作り方は、モチーフと丸ゴムをつなぐだけ、と至ってシンプル。

モチーフもくるみボタンやリボンが代表的です。

そんな中、私が簡単かつ素敵だと思ったのが、写真のヘアゴム。

モチーフは裂き布とコットンリボンで作られたポンポンです。

100均に売ってるポンポンメーカーを使えば、簡単に丸い形を作れるということで、これはチャレンジするしかありませんね!

ミロクミロク

普通は毛糸を使うポンポンメーカーに、裂き布を使うというアイデアが素晴らしい!

↑楽天で送料と合計で一番お買い得なのはこちらのショップでした。
35mm・45mmの2種類のポンポンが作れます。

家に余ったハギレで作れるシュシュ

 

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中途半端に残った布やレースが捨てられずに溜まり続ける…。

ハンドメイドママあるある、です(笑)

そういう半端布こそバザーに活用しましょう!

用尺に足りなければ、あえてパッチワーク風につなぎ合わせるのも手です!

 

【材料】

  • お好みの生地 12cm×52cm
  • ゴム 約22cm
  • ゴム通し(なければ安全ピンやクリップで代用)

【作り方】

シュシュの簡単な作り方はこちらのサイトを参考にしてください。

↑ゴム通し、一つあると何かと便利です。
最近は100均の手芸コーナーにもあると思います。
こういう形をしているので、探してみてください。

わざわざ買わないけどあると嬉しいポケットティッシュケース

子どもってポケットティッシュをすぐにクシャクシャにしてしまいませんか?

ポケットティッシュケースを使えば、毎回丸まってしまう心配もありません。

低学年なら子ども用の小さいサイズ、高学年なら大人と同じサイズでも大丈夫です。

作り方はどちらも同じです。
まずは、子ども用サイズを紹介しますね。

材料は、お好みの生地タテ20cm×ヨコ13cmくらいあれば作れます。

【子ども用ポケットティッシュケース(裏地無し)の作り方】

幼稚園・保育園のバザーで人気のポケットティッシュケース(裏地無し)の作り方手順

長方形の布の周囲を端処理したら、あとは折りたたんでまっすぐ縫うだけです。

ポイントは中心に向かって折る時に上側だけ中心線から3mmほどはみ出すように重ねること。

このひと手間でティッシュが飛び出しにくくなります。

 

裏地&フリル付きのポケットティッシュケースの作り方を写真付きで解説しているので、ワンランク上の仕上がりを求めるあなたは、ぜひこちらもチェックしてくださいね。

 

↑1枚につき子どもポケットティッシュケースが2個作れるサイズ×10枚のはぎれセット。
さらに、柄お任せの大きなハギレ2枚もおまけについて送料無料です!

高学年の女子向けにサニタリーポーチ

 

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高学年になると必要になってくるサニタリーポーチ。

普通のポーチだと、持ち運ぶときに目立って恥ずかしいんですよね。

これならハンカチと同じくらいのサイズで、席を立つときにポケットにサッと入れて運べます。

【材料】

お好みの生地 タテ13cm×ヨコ42cmを2枚

※あまり目立ちたくないと思うので、色柄や装飾は控えめの方が使いやすいと思います。

作り方はこちらのサイトに詳しく載っていたので参考にしてください。

バザー小物を簡単に&大量に手作りするための3つのポイント

手作り品の提出を呼び掛けていながら、バザーの準備期間は意外と短いものです。

お知らせのプリントがくるのは、だいたい1か月前でしょうか。

普段からバザーに向けて少しずつ準備をしていればいいかもしれませんが、実際問題そんな時間取れませんよね。

大抵の場合、プリントをもらってから急いで準備にとりかかるのではないでしょうか?

ミロクミロク

我が家は子ども1人につき2点(手作り品でも既製品でも可)で済むから助かるけど、もっとノルマきついところもありますよね。

 

そこで、普段は同じアイテムを何個も同時進行で制作しているハンドメイド作家の私ミロクから、バザー小物を簡単に、そして大量に手作りするためのポイントを3つ伝授します!

  • 作業スペースをしっかり確保する
  • 工程ごとに作業を進める
  • 便利な道具をフル活用する

この3点です。

一つずつ詳しくみてみましょう。

ポイントその1:作業スペースをしっかり確保する!

ミロクミロク

は!?何言ってんの!?って思ったあなた、これとっても大事なんですよ!

私のように、日常的にハンドメイドをやっていて専用の作業場がある場合はいいのですが、ほとんどの人はそんな場所ありませんよね。

リビングか、ダイニングテーブルか、だいたいは家族の共有スペースで作業をすると思います。

共有スペースのテーブルの上で道具や材料を広げて作業をし、だれか帰ってきたら片付け、自分の時間ができたらまた持ち出して、アイロンをかけるためにミシンをどかして、作りかけと完成品を分けて・・・・・・

ちょっとの手間の積み重ねが、大きなタイムロスに繋がります!

 

誰も触れない専用スペースがとれるのなら、そこをきちんと片づけてから作業する。

共有スペースしか使えないのであれば、モノの出し入れが最小限で済むようにトレーや箱などを使って一気に移動できるようにするなど工夫することをおすすめします。

ポイントその2:工程ごとに作業を進める!

普段モノづくりをしない人がやってしまいがちなのが、作品を一つ一つ完成させることです。

ゆっくりと時間をかけて一点物を制作するのならそれでいいです。

しかし、バザー準備は時間との戦い!

いかに効率よく作るかが、カギとなります。

 

同じアイテムを複数作る時は、工程ごとに作業を進めていきましょう。

  • ひたすら裁断をする日
  • 同じパーツだけを縫う日
  • とにかくアイロンをかけまくる日

など、同じ作業をまとめて行います。

こうすることで、使う道具の出し入れや作業場所の移動が減り、作業効率が上がります。

 

慣れていないと同じ作業ばかりで飽きたり疲れたりしてしまうかもしれません。

しかし、大量の作品が一気に仕上がったのを見るのは達成感があって嬉しいものですよ!

ポイントその3:便利な道具をフル活用する!

3つ目のポイントは、便利な道具をフル活用することです。

手作り品だからといって、一から十まで基本の道具だけで地道に作らなくてはいけない決まりはありません。

例えば、一針一針手で縫わなくても、ミシンを持っていなくても、アイロンで折り目を付けて布用接着剤で貼り合わせるだけでもいいんです。
(もちろん、使用に問題ない強度に仕上がっている必要はあります)

待ち針をたくさん打って、ミシンをかけながら1本ずつ抜いて、外し忘れがないか確認するかわりに、クリップで止めて仮固定しておけばいいんです。

 

今は手芸専門店の高価な道具でなくても、100均の手芸コーナーに豊富な便利グッズが揃っています。

自分で納得できる範囲の値段であれば、便利な道具はどんどん活用しましょう!

まとめ

今回は、小学校のバザーで人気の売れ筋手芸小物の作り方アイデアを紹介しました。

おさらいすると、バザーで人気が高い手作り品は

  • 学校生活で使うアイテム
  • ヘアアクセサリー・移動ポケット・サニタリーポーチなど女子向け小物

でした。

また、バザー小物を簡単に大量に作るための3つのポイントとして

  • 作業スペースをしっかり確保する
  • 工程ごとに作業を進める
  • 便利な道具をフル活用する

ということをお伝えしました。

 

提出期限まであまり時間がなくても、焦らず素敵な作品を作ってくださいね!

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